Q1:タラの身がボロボロに崩れてしまうのを防ぐ一番のコツは何ですか?
A1:最大の原因は「加熱中に触りすぎること」と「下処理の水分残し」です。塩を振って臭みと余分な水分を拭き取った後、片栗粉を薄く均一にはたき、フライパンに置いたら焼き色がつくまで最低2分間は動かさないでください。皮面からしっかり焼き固めることで、身崩れを劇的に防げます。
Q2:甘塩タラしか売っていなかった場合、そのまま使っても大丈夫ですか?
A2:そのまま使うと塩辛くなりすぎて失敗します。甘塩タラを使う場合は、塩振り工程を省略し、酒で表面を洗って拭き取ってください。さらに、合わせ調味料の醤油の分量をレシピの「半分から3分の2程度」に減らし、味見をしながら出汁の量を調整するのが成功の秘訣です。
Q3:あんに使う野菜は何がおすすめですか?代用は効きますか?
A3:人参、玉ねぎ、椎茸、えのき、ピーマンが彩りと食感のバランスに優れ王道ですが、冷蔵庫の余り野菜で十分代用可能です。デリッシュキッチン等の実証でも長ねぎやしめじ、れんこんの薄切りなどが高い評価を得ています。ただし、もやしなど水分の極端に多い野菜は、あらかじめ強火で素早く炒めて余分な水分を飛ばしてからあんと合わせるのがコツです。
Q4:水溶き片栗粉を使わずに、もっと簡単にとろみをつける方法はありますか?
A4:フライパンで野菜を炒める際、調味液を注ぐ前の野菜に直接少量の片栗粉を振りかけて全体に絡めておく裏ワザがあります。その後に合わせ調味料を一気に加えて煮立たせることで、水溶きの手間を省きつつ、ダマを作らずにとろみを定着させることが可能です。