2人の接点が生まれたのは、2011年7月期に放送されたフジテレビ系月9ドラマ『全開ガール』でした。新垣結衣さん演じる新人弁護士・鮎川若葉と、錦戸亮さん演じるお人好しな育児メン・山田草太によるラブコメディで、劇中での息の合った掛け合いは視聴者から高い評価を獲得しました。
とりわけ第1話で描かれた不意打ちのキスシーンや、最終回に向けた印象的な抱擁シーンは大きな話題を呼びました。しかし、ドラマの撮影期間中から交際していたわけではありません。当時の制作関係者の証言によると、撮影現場での2人は「仕事仲間としての礼儀正しい距離感」を保っており、互いに人見知りな一面もあってプライベートな会話は限られていたとされています。
転機となったのは、ドラマクランクアップから数カ月後に開かれた関係者の食事会でした。リラックスした場で共通の話題を通じて意気投合し、2012年秋頃からプライベートでの交流がスタート。そして2013年3月、写真週刊誌『FRIDAY』が2人の熱愛を大々的にスクープしました。
同誌は、錦戸亮さんが新垣結衣さんの自宅マンションを訪れる姿や、互いの自宅を行き来する様子を克明にレポート。当時、互いの自宅マンションは徒歩約4分(約200メートル)の超至近距離に位置しており、人目を徹底的に避けた「ご近所通い愛」の実態が白日の下にさらされることとなりました。