クリスマスツリーの木は何の木?生木の種類やモミの木が選ばれる理由

クリスマスツリーの木は何の木?生木の種類やモミの木が選ばれる理由

クリスマスツリーの木は何の木?生木の種類やモミの木が選ばれる理由について見逃せない ポイントを厳選して解説いたします。

生木クリスマスツリーの購入先として、全国展開の大手ストアと専門店にはそれぞれ明確なメリットと注意点が存在します。

■ IKEA(イケア)の生木ツリー:シーズン後の回収システムが魅力
毎年11月中旬から下旬にかけて販売されるIKEAの生木(本物のモミの木)は、毎年発売初日に完売店舗が出るほどの人気を誇ります。2026年の相場は1本あたり4,000円前後。根がない「切り木」タイプが中心で、専用のツリースタンドに水を張って設置します。最大の利点は、クリスマス終了後に店舗へ持ち込むと回収・リサイクルされ、購入金額と同額または一部が買い物クーポンとして還元される「ツリー購入証明書(ツリーパス)」の仕組みです。処分場所に困る都市部のマンション住まいに絶大な支持を得ています。

■ コストコ(Costco):アメリカ直輸入のビッグサイズと圧倒的芳香
コストコで販売される生木モミの木は、北米から低温コンテナで輸送される本格派です。高さ1.8m〜2.4m超の特大サイズが中心で、価格帯は8,000円〜1万5,000円前後。リビング一面に本場の香りが広がるダイナミックさが売りですが、幹が太いため専用の大型スタンドが必要であり、シーズン後の廃棄計画(粗大ごみ処理の手配など)を事前に立てておくことが必須です。

■ 園芸店・大型ホームセンター:根付きの「鉢植え苗木」を探すならここ
「1年で使い捨てにせず、毎年成長を楽しみたい」という場合は、園芸店や大型ホームセンターで根鉢のついた鉢植えのドイツトウヒやウラジロモミを購入するのがベストです。価格は高さ1mサイズで5,000円〜1万2,000円程度。プロの生産者が仕立てた株は根張りが良く、クリスマス後は庭やベランダで育てて翌年以降も再利用できます。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。