2026年に展開されている全国ライブツアーにおいても、この楽曲はステージのクライマックスを飾る極めて重要なピースとして光を放っている。キャリアを重ねるごとに凄みを増す杉山の歌声は、音源以上のスケール感と深い感情表現で会場を包み込む。イントロの美しい鍵盤の音が響いた瞬間、客席全体が息をのむような感動に満たされる光景は、今やツアーの名物だ。
ステージ上で繰り広げられる情熱的なパフォーマンスは、40年近く第一線に立ち続けてきたアーティストとしての真骨頂そのものと言える。過去の功績をなぞるだけではない、今の「杉山清貴」が吹き込む圧倒的な魂の歌声に、満員の観客からは万雷の拍手が送られている。