端末選びにおいて最大の関心事となるのが、毎月の通信コストです。ドコモ・au・ソフトバンクの主要キャリアにおける料金プランと、サブブランドや格安SIMを含めた相場を比較すると、明確な価格差が浮き彫りになります。
ガラホを契約する場合、大手3キャリアの基本プランは月額1,300円〜2,500円程度(無料通話付きまたは5分かけ放題付き、データ通信100MB〜1GB程度)で収まります。通話専用端末として割り切る場合、無駄なデータ通信費を極限まで削れるため、家計への負担を最小限に抑えることが可能です。
一方、スマートフォンの料金は利用形態によって二極化しています。大手キャリアのメインブランドで無制限プランを契約した場合は月額7,000円前後に達しますが、ドコモのirumoやahamo、KDDIのUQ mobile、ソフトバンクのY!mobileといったサブブランド・オンライン専用プランを活用すれば、月額990円〜2,970円の範囲で3GB〜20GBのデータ容量が手に入ります。
特に家族間や友人との通話頻度が高い場合、ガラホで通常発信(30秒あたり22円)を繰り返すよりも、格安プランのスマホでLINEの音声・ビデオ通話機能を使ったほうが、結果としてトータルの通信出費を安く抑えられるケースが珍しくありません。