どれほど高性能なカバーを選んでも、サイズ選定を誤れば性能は発揮されません。「入らなかった」「ぶかぶかで即座に抜けた」というトラブルを防ぐには、正確な机の脚カバー サイズ 測り方を押さえておく必要があります。
計測時の最大の罠は、「目見当」や「定規を脚の横に当てるだけ」で済ませてしまう点です。特に丸脚の場合、底面の直系を真上から正確に測るのは困難です。最も確実な計測方法は、細く切った紙かメジャーを脚の接地部に巻き付け、円周(外周)の長さを割り出すアプローチです。
📐 丸脚の直径計算式:直径(mm) = 円周(外周の長さ mm) ÷ 3.14
(例:円周が94mmの場合、94 ÷ 3.14 = 約29.9mm → 直径30mm用を選択)
角脚の場合は、ノギスを使用するか、底面に厚紙を押し当てて四角形の型を取り、縦と横のミリ数を厳密に割り出します。正方形か長方形かによって適合するカバーの伸縮範囲が異なるため注意が必要です。また、北欧家具に多い「斜め脚(八の字脚)」には、底面が斜めにカットされた専用角度付きキャップか、底フェルトが半球状にラウンド加工され、どの角度でも面で接地するフレキシブルタイプを選ぶことが鉄則となります。