独立後のよこみぞゆり 現在の活動において、主軸となっているのがオリジナルプロジェクト『なんでもいきもの』(愛称:なんもの)です。2020年代初頭からSNSを中心に発信が開始された本作は、おにぎり、文具、草花、日用品など、日常のあらゆるモノが「いきもの」として動き出すという、ユーモラスで愛おしい世界を描いています。
単なるイラスト連載にとどまらず、書籍化された絵本や図鑑シリーズは子どもたちの想像力を刺激し、親世代からも「日常のモノを大切にする心が育つ」と絶賛を集めています。全国の商業施設やロフト等で開催されるPOP UP SHOPでは限定グッズが即日完売するなど、着実に第二のキラーコンテンツへと成長しました。
また、児童文学や他社コラボレーションの絵本挿画を手掛けるなど、よこみぞゆり 絵本作家としての地歩を盤石にしています。かつて社内デザイナーとして「文具を売るためのデザイン」を追求していた彼女は、現在「物語を通じて読者の心に寄り添う表現者」として、より深みのある創作活動を展開しています。