喜矢武豊の魅力を語る上で外せないのが、並外れた運動神経と、常人の域を遥かに超えた美術制作スキルです。バンドのライブ演出に欠かせない巨大な小道具の数々は、彼の手作業による「ダンボール工作」から生まれています。
冬場になると自身のSNSやYouTube等で披露されるスノーボードの腕前は、インストラクター顔負けの滑走力と跳躍力を誇ります。また、TBS系人気特番『SASUKE』への出場でも見せる強靭な体幹と俊敏性は、ステージ上での激しい立ち回りの源泉です。
さらに特筆すべきは、ツアーごとに制作される大型ダンボール小道具です。ガムテープとカッターナイフ、廃材ダンボールを駆使し、巨大な乗り物や実寸大のオブジェを何時間もかけて一人で組み上げる姿は、もはやアーティストの枠を超えて「舞台美術の職人」と呼ぶにふさわしい凄みを放っています。