Q1:1歳10ヶ月で2語文が出ないのは異常ですか?いつから話せるようになりますか?
A1:全く異常ではありません。小児発達において2語文(「わんわん、いた」「まんま、ちょうだい」など)が出始める平均的な時期は「2歳0ヶ月〜2歳半頃」です。1歳10ヶ月の段階で2語文を話す子どもは比較的発達が早い層であり、この月齢で単語のみ、あるいは意味のある言葉が数個程度であっても、大人の言うことを理解していれば標準的な発達プロセスの範囲内です。
Q2:歯磨きを毎晩激しく嫌がって泣き叫びます。押さえつけてでも磨くべきですか?
A2:無理に力で押さえつける毎日の格闘は、歯磨きへの恐怖心を強めるため避けるのが得策です。奥歯が生え揃うこの時期は虫歯リスクが高まるのも事実ですが、まずは「朝や機嫌が良い時間に短時間で済ませる」「歌を歌いながら10秒だけ磨いて大げさに褒める」「フッ素スプレーや仕上げ磨き用タブレットをご褒美に使う」など、ポジティブな体験へ少しずつ移行させてください。どうしても磨けない日は濡らしたガーゼで拭う程度でも初期対応としては十分です。
Q3:指差しを全くせず、言葉も遅いのが気になります。どこに相談すればいいですか?
A3:まずは母子手帳に記載されているお住まいの市区町村の「保健センター(子ども家庭支援センター)」や、かかりつけの小児科医に相談するのが最も確実です。多くの自治体では専門の保健師や言語聴覚士、心理士による無料の発達相談窓口を常設しています。早期に相談することで、家庭での関わり方のアドバイスを受けられたり、地域の親子教室を紹介してもらえるなど、親の不安を大きく軽減できます。