二人の交際がスタートしたのは2011年のことだった。バレーボール好きとして知られていた中島美嘉が試合観戦に訪れ、アタックを決める清水邦広の雄姿に一目惚れしたことがきっかけとされる。自ら連絡先を渡したという情熱的なアプローチは、当時のスポーツ紙や週刊誌を大いに賑わせた。
男子バレーボール日本代表のエースとして強烈なスパイクを打ち込み、パナソニック パンサーズの絶対的柱として君臨していた清水邦広。一方で、ソニー・ミュージックエンタテインメントを代表するアーティストとしてヒット曲を連発していた中島美嘉。一見すると接点のない二人が引き寄せ合った背景には、トップランナーゆえの孤独やプレッシャーを理解し合える深い共感があった。