キャップスタイルにおいて、正面と同じくらい視線を集めるのが「後ろ姿」です。後ろ姿もおしゃれに見せるキャップの結び方をマスターすれば、360度どこから見ても抜かりのないスタイリングが実現します。
最も王道かつ失敗しないのが、お団子やローポニーテールを取り入れたキャップスタイルです。ポニーテールを作る際は、キャップのアジャスター穴から毛束を通すか、アジャスターの真下(襟足ギリギリ)で結ぶかの2択になります。大人っぽく見せるなら、アジャスターの下で結ぶ「低めローポニー」が鉄則です。
簡単にできるキャップヘアアレンジの手順は以下の通りです:
- 髪全体にやや重めのヘアバームを馴染ませておく。
- キャップをかぶる位置を決め、襟足のすぐ上で太めのヘアゴムでしっかりとひとつ結びにする。
- 結び目を片手で押さえながら、トップではなく「耳の後ろ」と「後頭部の結び目付近」から毛束を数ミリ単位で細かく引き出し、立体感を出す。
- 毛束から少量の髪を取り、ゴムの結び目に巻きつけてピンで留め、ヘアゴムを隠す。
- お団子にする場合は、毛先を抜き切らずに輪っか状にし、余った毛先を結び目に巻きつけてピン留めする。