「前髪を作ると余計に顔が四角く見えそう」と躊躇する方もいますが、デザインのルールさえ守れば、前髪ありスタイルは若々しさと華やかさを引き出す強力な武器になります。ベース顔の前髪ありスタイルにおける鍵は、「おでこの透け感」と「サイドのつながり」です。
1. シースルーバング×サイドバングの連動設計
額を完全に隠す重い前髪は顔の下半分を強調してしまいますが、薄めに作ったシースルーバングなら縦の視覚ラインを確保できます。中央は眉下ギリギリの薄さに設定し、目尻に向かって徐々に長くなるラウンド状にカット。こめかみを埋めるサイドバングへ滑らかにつなげることで、四角い骨格の角を自然にカモフラージュします。
2. 斜め流しバングでおでこに三角ゾーンを形成
前髪を7対3や8対2の比率で分け、サイドへ流すアシンメトリーなスタイルです。おでこに小さな三角形の隙間ができることで、視線が斜め上へと誘導され、エラの存在感が薄まります。毛先を軽くワンカールさせて丸みをつけると、ベース顔特有のシャープさが中和されてフェミニンな柔らかさが加わります。
3. 束感チョッピーバングで抜け感を演出
あえて不揃いな束感を作ったチョッピーバングは、2026年のトレンドヘアでも注目のスタイルです。ランダムな隙間が顔の横幅を分断し、視覚的な軽やかさを生み出します。オイルやバームを少量なじませ、束感をキープするのが垢抜けのポイントです。