「はぁ」という音自体が拒絶や落胆を強く連想させる言葉であるため、顔文字であってもビジネスシーンや初対面の相手に対しては慎重な運用が求められます。
たとえば、社内のSlackやTeamsで業務の負担を伝えたい場合、顔文字単体で返信すると「不貞腐れている」「やる気がない」と誤認されるリスクが生じます。ビジネスチャットで疲労や難題を共有する際は、「少々手こずっております (´д`;)」「ひとまず第1フェーズ完了です! ε-(´∀`)」のように、具体的な状況説明のテキストと肯定的なニュアンスをセットにするのが大人のマナーです。
一方で、プライベートなSNSでは、感情を過剰に飾り立てず「ありのままの気だるさ」を表現する道具として大いに活躍します。相手との距離感(オフィシャル/カジュアル/親密)に応じて、記号の持つインパクトをコントロールする意識を持ちましょう。