一口にパンと言っても、種類によってエネルギー密度は劇的に異なる。甘いシロップやクリームが詰まった菓子パンはもちろん、一見ヘルシーに見える惣菜パンにも意外な高カロリー商品が隠れている。
たとえば、カレーパンやコロッケパンといった揚げ物系の惣菜パンは、生地自体が油を吸うため脂質量が急上昇する。マヨネーズをたっぷり使用したコーンパンやツナパンも同様だ。腹持ちが良いと感じる裏には、脂質による消化の遅さが関係しているケースが多い。
一方、メロンパンやデニッシュといった菓子パンは、生地に練り込まれた大量のバターやマーガリン、砂糖の塊と言っても過言ではない。見た目のボリューム感に対して重量が軽いため、ついペロリと食べてしまうが、体内には高密度のエネルギーが蓄積される。