ストライカーたちの間で長年議論されてきたテーマのひとつが、単発と10連の違いです。オーブ5個で1回引く単発ガチャと、オーブ50個で一度に引く10連ガチャ。排出されるキャラクターの確率自体は、1回ごとの完全独立試行であるため、どちらを選んでも1回あたりの星6排出率は一律12%です。
しかし、ゲームシステム上の「付加価値」を精査した場合、現在において単発を引き続けるメリットはほとんどありません。10連ガチャには明確なアドバンテージが複数設計されています。
- マジックストーンの獲得:10連を引くごとにメダル3,000枚分に相当するマジックストーンが確定で付与されます。
- EXおまけの抽選:超獣神祭や激獣神祭をはじめ、10連ごとに戦型の書や各種ミン、特製グッジョブなどの豪華アイテムが手に入る仕様が定着しています。
- 排出時間の短縮と心理的安定:単発を50回繰り返す精神的負荷を避け、スムーズに回すことができます。
ただし、唯一の例外となるのがガチャ天井システムの仕組みの根幹を担う「星玉」の存在です。星4以下のキャラクターを引くたびに1ポイント(星玉のカケラ)が貯まり、50ポイントに達すると星5〜6キャラが1体確定で排出される星玉システムにおいて、現在のカケラが「48個」や「49個」のときに10連を引いてしまうと、途中で星玉が満タンになってもその10連が終わるまで持ち越され、星玉の恩恵と10連の枠が錯綜して無駄が生じるリスクがあります。星玉が満タン間近のタイミングに限っては、単発でカケラを50個ちょうどに調整してから星玉を解放するのが、最もオーブ効率を高める定石です。
また、引く瞬間の興奮を極限まで高めてくれるのがガチャ確定演出まとめです。画面に表示されるリドラの動きや演出パターンには多種多様なフラグが存在します。
- ストライクショットボイス:引っ張り時に「ストライク〜ショットー!」という専用ボイスが発生。
- リドラの特殊動作:引っ張った際にリドラの右目が光る、目を瞬かせる、あるいは頭部ごと逆回転する。
- 画面暗転と引き戻し:金卵が割れる直前に画面がブラックアウトし、強制的に引き戻される2段階演出。
- 枠外からの救援演出:コラボ限定の特殊カットインや、専用BGMへの変化。
これらが発生した瞬間は「星6キャラクター確定」となり、さらにコラボや限定ガチャであれば「対象の限定キャラ確定」を意味する専用演出も用意されています。演出が来なくても当たる可能性は十分にありますが、訪れた瞬間のカタルシスこそがモンストの醍醐味です。