小松菜の煮浸しを作る調理器具として、深型の鍋よりも圧倒的におすすめしたいのが「フライパン」です。
小松菜と油揚げの煮浸しフライパン調理が優れている理由は、底面積の広さにあります。小松菜を切らずにそのまま、あるいは長めに切った状態でも重なり合わずに並べることができるため、短時間で均一に熱が通ります。煮汁の蒸発速度も速く、強火でサッと煮絡めるプロの手法を家庭で最も再現しやすい器具と言えます。
一方、さらにタイトな時間制限の中で調理を行う場合は、小松菜と油揚げの煮浸しレンジ簡単レシピが威力を発揮します。
耐熱ボウルに、油抜きして短冊切りにした油揚げ、3〜4cm長さに切った小松菜(茎を下に、葉を上に配置)、そして白だし大さじ1.5と水100mlを回し入れます。ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで2分30秒〜3分加熱。取り出したらすぐに全体を大きく底から混ぜ合わせ、ラップを外して蒸気を逃がします。火を使わずに作れるため、夏場の調理やお弁当の隙間埋めにも極めて有用です。