Q1:「彁」はどうやって入力・変換すればいいですか?
A1:一般的なPCでは「か」と入力しても候補に出ない場合が多いため、IMEパッドの手書き入力機能で「弓偏に哥」を描いて選択するか、Unicodeポイント「U+5F41」を利用して入力します。手っ取り早く使いたい場合は、当記事などの信頼できるWebページから直接コピペするのが最も確実です。
Q2:幽霊文字を子供の名付けや法人の登記に使えますか?
A2:使用できません。戸籍法において子どもの名前に使用できる文字は「常用漢字」および「人名用漢字」に厳格に限定されており、第2水準の幽霊文字は一切含まれていません。また、法人の商号登記においても法務省が定める使用可能文字の対象外となるため受理されません。
Q3:幽霊文字はスマートフォンの画面でも正しく表示されますか?
A3:原則として問題なく表示されます。iOSやAndroidなどの現代の主要OSは国際規格Unicodeを標準採用しており、JIS第2水準に属する幽霊文字フォントも標準で内蔵されているため、豆腐(□)のような文字化けにならず正常にレンダリングされます。
Q4:誤写・誤刻だった文字の「正しい字」はどうなったのですか?
A4:例えば「妛」の母体となった「𡚴(あけび)」のような本来の文字は、後の改定や「JIS第3・第4水準漢字(JIS X 0213)」の新設によって、正しい字形として別途コード体系に追加・救済されました。その結果、元となった正字と、ミスの産物である幽霊文字がコード表上に仲良く同居するという皮肉な状態が続いています。