ポイントは貯め込んで眺めるものではなく、即座に消費へ回して生活コストを下げるための道具だ。フィンテック(FinTech)の進化により、ゲットマネーで得たデジタルリワードは、驚くべき速度でリアルな購買力へと変換できるようになった。
スマートフォンを介したキャッシュレス決済サービスと連携させることで、オンラインで発生したリワードが数分後にはコンビニやスーパーの店頭決済で使える電子残高へと早変わりする。銀行口座を介するタイムラグすら過去のものとなりつつある。
インフレ下において、現金の価値は目減りし続ける。だからこそ、生み出したポイントを即座に日々の決済へ充当し、現金支出を極限まで圧縮するサイクルが極めて有効な防衛策となる。