これからゲームを始める初心者が最も陥りやすい落とし穴が、Google検索で上位に出てくるエバーテイルリセマラ当たりランキングを鵜呑みにしたリセマラの周回作業です。結論から言えば、現代のエバーテイルにおいて過度なリセマラは時間対効果が著しく悪く、推奨されません。
その最大の根拠は、本作のゲームデザインにあります。本作は「第1幕(オフラインストーリー)」と「第2幕以降(オンラインストーリー)」でシステムが完全に分かれています。チュートリアル直後に引ける無料ガチャや少量の石で回せる召喚テーブルには、現環境の限定Tierトップキャラは含まれていません。限定SSRを狙うためには、ストーリーを進めてソウルストーンを集める必要がありますが、そこに何時間も費やしてリセットを繰り返すのは愚策と言わざるを得ません。
エバーテイル序盤攻略おすすめの真髄は、リセマラに半日費やすことではなく、「初期配布石を温存しながら第1幕を素早く駆け抜けること」です。本作には毎月2回開催される「ラッキーの泉」という救済イベントが存在します。これはソウルストーンを30,000個所持した状態で挑むと、最大2倍(最低でも約1.2倍〜1.5倍)に石が増殖するという破格の確定ボーナスシステムです。
「序盤に中途半端にガチャを回して石を枯渇させるプレイヤー」と「石を一切使わずに30,000個まで貯め、ラッキーの泉で毎月数万個の石を恒常的に増やし続けるプレイヤー」では、数ヶ月後の戦力差が埋めようのないレベルまで開きます。現場の猛者たちが口を揃えて「リセマラする暇があるなら泉を目指せ」と忠告するのは、この数理的な格差が原因です。