周回や高難易度クエストの現場において、高速神言がもたらす最大の恩恵は「概念礼装の自由度」にあります。通常、アタッカーが即座に宝具を撃つためには「カレイドスコープ」やイベント限定の「NP50%チャージ礼装」を装備させる必要がありますが、高速神言持ちは初期NP0%の状態からでも即座に宝具を展開可能です。
これにより、火力を劇的に引き上げる「黒の聖杯」(宝具威力80%アップ)や、イベント時のドロップ増加礼装(NPチャージ効果なし)を6枠フル装備した「6積み周回」が容易に成立します。メディアの場合、宝具「破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)」の単発火力が星3相応に抑えられているものの、強化解除と自身のArtsカード回収力を活かした「2連発・3連発運用」でギミックブレイカーとして機能します。
キルケーは単体Buster宝具を持ち、変則周回(敵が1体のみ出現するWaveなど)で黒の聖杯を装備させた単体処理役として重宝されています。サポーターからのNP配布をメインアタッカーに温存できるため、パーティ全体のスキル配分に大きな余裕が生まれる点がプレイヤーコミュニティでも高く評価されています。