子ども向け番組の明るいイメージとは打って変わり、NHK大河ドラマにおいてシリアスな演技で視聴者を唸らせたエピソードも有名です。
2016年に放送された三谷幸喜脚本の大河ドラマ『真田丸』において、小林顕作さんは大坂の陣で豊臣軍の主要武将として戦ったキリシタン武将・明石全登(あかし てるずみ)役に抜擢されました。胸に十字架を掲げ、信仰と義のために命を燃やすストイックで重厚な武将像を見事に好演。
放送当時、クレジットを見て「あの武将はオフロスキーだったのか!」と気付いた視聴者の間でSNSを中心に大きな衝撃が走りました。コミカルな子ども番組のキャラクターから重厚な時代劇まで違和感なく演じ分ける表現の振り幅は、まさに名バイプレイヤーたる実力を証明しています。