「芸能人が通うジムは、一般人には手の届かない別世界なのではないか」と思われがちですが、実はその門戸は意外なほど開かれています。都内の芸能人御用達パーソナルジムは、大きく分けて2つのタイプに分類されます。
1つ目は、「一般募集を行っている高級パーソナルジム」です。広尾や代官山などに展開する有名店の中には、一般会員として申し込めるスタジオが多数存在します。トレーナーの指名料が別途かかるケースはあるものの、同じ設備とメソッドでトレーニングを受けることが可能です。
2つ目は、看板を出さずに営業する「完全紹介制のシークレットジム」です。既存会員の推薦がないと入会審査すら受けられないクラブで、こちらは財界人や一握りのトップセレブで枠が埋まっています。
気になる料金相場ですが、一般的なパーソナルジムが2ヶ月(週2回・全16回)で20万円前後であるのに対し、著名人が通うクラスになると2ヶ月で35万〜60万円程度が標準的な相場となります。入会金だけで5万〜10万円に設定されていることも珍しくありません。高額ではあるものの、洗練されたアメニティ、完全個室シャワー、ウェアやプロテインの無料提供など、ホテルのようなホスピタリティが含まれている点を考慮すれば、費用対効果を見出して通う一般のビジネスパーソンも増えています。