当時のワイドショーや週刊誌を席巻した女性関係の報道ですが、どこまでが事実で、どこからが噂だったのでしょうか。客観的証拠と本人の発言から検証します。
岡本綾とのスキャンダル:偶然の再会か、関係の継続か
2006年7月、東京都世田谷区で中村獅童が運転する愛車が信号無視により警察の取り締まりを受け、基準値を超えるアルコールが検出されました。当初、同乗者は「一般女性」と発表されていましたが、翌日以降の週刊誌報道で女優の岡本綾であることが判明しました。
二人は結婚前に交際が噂されていた過去があり、当時獅童側は「友人たちと飲んだ帰り、たまたま送迎した」と説明しました。しかし、妻子がありながら深夜に元交際相手と二人きりで車内にいたという事実は、言い逃れのできない不倫疑惑として扱われました。この騒動を機に岡本綾は芸能活動の休止を余儀なくされ、2007年には芸能界を事実上引退しています。
高岡早紀との密会報道:釈明と世間の受け止め
酒気帯び騒動の火消しに追われていた2006年秋、今度は女優・高岡早紀との深夜の会食・ドライブデートがスクープされました。当時、舞台共演などで親交があった二人ですが、高級レストランでの食事後に二人で夜の街へ消えていく姿が激写されました。
獅童側は「仕事の相談に乗っていた友人の一人」と釈明したものの、世間からは「謹慎期間中にもかかわらず反省が見られない」と猛烈な批判を浴びました。この出来事が、竹内結子に「婚姻関係の継続は不可能」と決断させる決定打となったと当時の芸能関係者は証言しています。