関係悪化の決定的瞬間として世界中に拡散されたのが、2024年秋のワールドシリーズ制覇直後のグラウンドでの光景です。世界一を達成し歓喜に沸くシャンパンファイトの輪の中で、各局のレポーターが大谷選手にマイクを向ける中、フジテレビのクルーが近づいた際の出来事でした。
大谷選手はフジテレビのスタッフの姿を視界に捉えた瞬間、笑顔から一転して冷ややかな表情を浮かべ、明確に手を振って取材を拒否。その様子が生中継の映像にも映り込み、ネット上で「完全に出禁が継続している動かぬ証拠」として大きな話題となりました。
さらに同時期、フジテレビの特番解説を務めていた元プロ野球選手の元木大介氏が、大谷選手の愛車と思われる車両の前で撮影した写真をSNSに投稿していたことが発覚。「プライベートの防犯意識が再び欠如している」とファンからの批判が殺到し、投稿を削除・謝罪する事態に追い込まれました。球場の現場と放送局の間には、埋めがたい意識の断絶が存在していたのです。