チノパンと並び、ブランドのアイデンティティを雄弁に物語るのがドレスシャツ「エリザベス (Elizabeth)」である。極細番手の糸を惜しみなく使用した織地は、まるでシルクのように滑らかな肌触りを誇る。一見するとクラシカルなドレスシャツの装いでありながら、肩回りや袖付けのパターン設計には現代的なリラックス感が巧みに組み込まれている。
首元を美しく見せる衿の立ち上がりや、ミリ単位で調整されたカフスのデザイン。カジュアルなジャケットのインナーとしてはもちろん、第一ボタンを外して1枚で羽織った際にも、独特の抜け感と色気が立ち上る。日常の装いを一瞬で格上げする一着として、入荷ごとに即完売を繰り返すのも頷ける。