Q1:葉挿しをしてから3週間経っても根も芽も出ません。捨てるべきでしょうか?
A1:葉が黄色くジュレ化(半透明に腐敗)したり、黒くシワシワに完全に乾燥してカリカリになっていない限り、捨てる必要はありません。気温が低い時期や品種によっては発根まで1ヶ月以上かかるケースもあります。緑色やピンク色のハリを保っている葉は、体内にエネルギーを残している証拠ですので、明るい日陰でそのまま様子を見てください。
Q2:根が出る前に葉がシワシワになって枯れてしまう原因は何ですか?
A2:主な原因は「もぎ取った元の葉が小さすぎる・薄すぎる」か、「直射日光に当てて葉内部の水分を蒸発させてしまった」ことです。葉挿しには肉厚で充実した成熟葉を使用し、発根が確認できるまでは直射日光を避けた風通しの良い明るい日陰で管理してください。
Q3:水挿しで発根させた後、土に植え替えると枯れてしまうのはなぜですか?
A3:水の中で発生した「水生根」は非常にデリケートで、空気中や土壌環境への耐性が低いためです。土に移行する際は、いきなり乾燥した土に植えて放置するのではなく、植え付け後数日間は土の表面を霧吹きなどで湿らせて湿度を保ち、徐々に通常の土耕環境へと順化(慣らし)させていくステップが必要です。