製品の評価が高まる一方で、ネットの反応は賞賛一色というわけではない。特にX(旧Twitter)やレビューサイトを中心に、動作音の大きさを指摘する投稿が拡散され、一時的な炎上じみた議論へと発展した経緯がある。
「朝使うと家族全員が跳び起きる」「集合住宅の早朝には気が引ける」といったリアルな声が投稿されると、瞬く間に共感のリポストが広がった。静音設計をアピールする国内メーカー製品に慣れ親しんだユーザーにとって、ニンジャが放つ豪快なモーター駆動音はカルチャーショックだったに違いない。だが、この騒動の本質は欠陥ではなく、パワーと消音性のトレードオフにある。短時間で粉砕が完了するため実質的な騒音時間は数十秒に過ぎないという擁護論も多く、議論は性能の高さを逆説的に証明する結果となった。