こたつの安全装置を過信すると火災に?プロが明かす盲点と正しい対策

こたつの安全装置を過信すると火災に?プロが明かす盲点と正しい対策

こたつの安全装置を過信すると火災に?プロが明かす盲点と正しい対策とはどのようなものなのか? 背景や要点を簡潔に解説します。

近年、Amazonや楽天市場をはじめとするECサイトでは、海外製の格安モデルやスタイリッシュな薄型ヒーターを搭載したこたつが爆発的な売れ行きを見せている。だが、ここで注意すべきは価格やデザインの裏に隠された安全基準の差異だ。国内正規流通品と異なり、安全規格の認証マーク(PSEマークなど)が不透明な粗悪品や、コストカットのために保護回路が簡略化された製品が一部で流通している懸念が指摘されている。

また、実家から引き継いだ十数年前の旧型こたつを使い続けている家庭も注意が必要だ。経年劣化によって絶縁材料が劣化し、目に見えない部分で漏電や異常発熱を引き起こすリスクが高まる。季節家電は長期間の押し入れ保管によってホコリや湿気が溜まりやすいため、シーズン始めの点検を怠ったまま電源を入れる行為は、自ら危険を招くようなものだ。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。