強力粉と薄力粉の違いを徹底解剖!タンパク質量と失敗しない使い分けの極意

強力粉と薄力粉の違いを徹底解剖!タンパク質量と失敗しない使い分けの極意

強力粉と薄力粉の違いを徹底解剖!タンパク質量と失敗しない使い分けの極意の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。

製粉業界の規格や調理科学データをもとに、強力粉・中力粉・薄力粉の特性を一覧表にまとめました。それぞれ原料や粒度、向いている料理が大きく異なります。

項目強力粉(きょうりきこ)中力粉(ちゅうりきこ)薄力粉(はくりきこ)タンパク質量約11.5〜13.0%約8.0〜11.0%約6.5〜9.0%主な原料小麦硬質小麦(北米・カナダ産等)中間質小麦・国内産小麦軟質小麦(米国産ウエスタン・ホワイト等)粉の感触・粒度粗めでサラサラ(手で握っても崩れる)中間的な粒度非常に細かくしっとり(握ると固まる)うどんやパスタの適性粉本格生パスタ、ピザ、中華麺讃岐うどん、包頭麺、たこ焼き適さない(弾力不足でコシが出ない)代表的な用途食パン、フランスパン、ベーグル手打ちうどん、餃子の皮、お好み焼きケーキ、クッキー、天ぷら、ホワイトソース

パッケージを捨ててしまい小麦粉の種類の見分け方に困った場合は、「指でギュッと握ってみる」のが最も確実です。手のひらを開いたときに形が残らずパラパラと崩れれば強力粉、指の跡がくっきりと残ってダマになれば薄力粉と判別できます。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。