そのまま飲むだけにとどまらない。最近のトレンドとして注目されるのが、Z世代を中心としたアレンジレシピ「桃天カスタム」の広がりだ。無糖の炭酸水で割ってすっきりとしたスパークリングに仕立てたり、冷凍フルーツを浮かべてカフェ風のドリンクに仕立てたりするスタイルが定着しつつある。
さらに、クラフトジンや白ワインと合わせるカクテルベースとしての利用も大人の間で静かなブームを呼んでいる。メーカー側が意図した枠組みを飛び越え、消費者が主導して新しい楽しみ方を発掘していく流れは、現代のSNS時代ならではの現象と言えるだろう。