2020年代以降、世界の野球界でホームランの話題を独占しているのが大谷翔平選手とアーロン・ジャッジ選手です。
大谷翔平選手はロサンゼルス・ドジャース移籍後、史上初となる「50本塁打-50盗塁(50-50)」の金字塔を打ち立てるなど、MLBの歴史を次々と更新しています。大谷選手はNPB(北海道日本ハムファイターズ)時代に通算48本塁打を放っており、MLBでの実績と合算した日米通算本塁打数でも節目の大台を次々と突破しています。日本人打者としてMLBのシーズン本塁打王を複数回争う姿は、かつての日米の実力差という固定観念を完全に覆しました。
一方、ニューヨーク・ヤンキースの主将を務めるアーロン・ジャッジ選手は、2022年にロジャー・マリス氏の記録を61年ぶりに破るシーズン62本塁打(ア・リーグ新記録)を樹立。その後も年間50本塁打以上をコンスタントに記録する驚異的なペースを維持しており、現代MLBにおける本塁打量産の絶対的象徴として君臨しています。