2000年にリリースされ、ダブルミリオンセラーを記録した福山雅治の代表曲『桜坂』。この切ない失恋ソングのモデルは内田有紀ではないかという説が、当時からインターネット上やファンの間で根強く語り継がれてきました。
歌詞に描かれる別れの切なさや、リリースされた時期(2000年春)がふたりの破局報道の時期と近かったことが噂の信憑性を高めました。しかし、福山雅治本人がラジオ番組や公式インタビューで明かしたところによると、この楽曲のモチーフは「長崎から上京したばかりの10代後半から20代前半の下積み時代に経験した初恋と失恋」であると語られています。
それでもなお「内田有紀への想いが投影されているのではないか」と受け止められた背景には、ふたりの交際が当時のファンにとって美しく劇的な物語として映っていた証左といえます。