マンションの火災報知器が鳴り響く!誤作動の真相と正しい止め方

マンションの火災報知器が鳴り響く!誤作動の真相と正しい止め方

マンションの火災報知器が鳴り響く!誤作動の真相と正しい止め方の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。

建物内にけたたましい非常ベルや「火事です」という音声警報が響き渡った際、最も危険なのは「どうせいつもの誤作動だろう」と油断して避難行動を遅らせることです。火災報知器が鳴ったら、まずは本当に火災が発生していないか確認することが鉄則となります。

自室の火災報知器が作動している場合は、キッチンや暖房器具周辺、コンセント回りからの出火や異臭がないかを素早く見渡します。火の手や煙が確認できた場合は、速やかに「火事だ!」と大声で周囲に知らせながら119番通報を行い、煙を吸わないよう姿勢を低くして避難してください。

一方、自室に異変がないにもかかわらず共用廊下の非常ベルが鳴っている場合は、ドアスコープや窓から外の様子を確認します。廊下に煙が充満していないかを慎重に確かめ、火災の兆候があれば迷わず非常階段を使って地上へ避難しましょう。エレベーターは途中で停止して閉じ込められる危険があるため、火災時は絶対に使用してはなりません。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。