若い世代を中心に、実際の使い方が分からないという声も増えています。公衆電話の基本操作は「受話器を上げる ➜ 硬貨またはテレホンカードを入れる ➜ 電話番号を押す」というシンプルな3ステップです。
気になる公衆電話10円玉通話時間と料金ですが、昼間の区域内(固定電話宛て)であれば10円で約57.5秒の通話が可能です。ただし、携帯電話宛てにかける場合は料金体系が異なり、昼間は約10〜15秒程度で10円を消費するため、長電話にはテレホンカードや100円玉の用意が欠かせません(※100円玉はお釣りが出ない点に注意が必要です)。
また、街で見かける緑の公衆電話とグレーの違いにも注目です。緑色の電話機は主に硬貨とテレホンカードの両方に対応した標準型で、グレーの電話機はISDN回線を利用した「ディジタル公衆電話」です。グレーの電話機には液晶画面が搭載されており、後述する国際電話やデータ通信機能にも対応しています。