ネット上には「JOHH TV」に関して誤った情報や混乱も見受けられます。ここで主な誤解を正しておきましょう。
誤解1:「JOHH」という名前の民間衛星放送や海外チャンネルが存在する?
これは完全な誤りです。アルファベット4文字の表記から、アメリカの「W」「K」で始まるテレビ局(例:WNBC、KCBS)やCS放送のチャンネル名と混同されることがありますが、「JO」で始まるコードは国際条約上、日本の無線局専用です。
誤解2:中継局ごとに「JOHH」のような別のコールサインがある?
原則として、中継局にはコールサインが付与されません。呼出符号を持つのは電波法上の「親局(基幹送信所)」のみであり、中継局は親局の電波を中継・再送信する無線標識のない局として免許されています。したがって、鳥取県内の米子中継局や倉吉中継局から送信されているEテレの電波も、親局であるJOHHの系統に属します。