雲仙新湯の代名詞とも言えるのが、敷地内に有する4つの自家源泉です。一般的な温泉旅館では集中配湯を利用することも多い中、同館では敷地内から自噴する新鮮な温泉をそのまま浴槽へ引き込んでいます。
泉質は雲仙温泉を象徴する強酸性の単純硫黄温泉。湯船には天然の湯の花が舞い、独特の硫黄の香りが旅情をかき立てます。硫黄泉特有の血行促進作用や角質をやわらげる美肌効果、慢性皮膚病や神経痛への効能が期待され、入浴後は肌が吸い付くようになめらかになると評判です。
大浴場「薫風の湯」や庭園露天風呂のほか、プライベート空間で名湯を独占できる貸切風呂も完備。さらに贅を尽くした滞在を求める層に圧倒的な人気を誇るのが、4室限定で用意された露天風呂付き客室「月庭(つきてい)」です。
月庭の客室露天風呂にも、もちろん自家源泉のかけ流し温泉が24時間惜しみなく注がれています。雲仙の清らかな風を感じながら、好きな時に好きなだけ極上の湯を味わう時間は、まさに大人の隠れ家にふさわしい贅沢と言えます。