英検準2級は何問正解で合格?Cseスコアの真相と最新ボーダーライン

英検準2級は何問正解で合格?Cseスコアの真相と最新ボーダーライン

英検準2級は何問正解で合格?Cseスコアの真相と最新ボーダーラインについて分かりやすく解説いたします。専門家の見解をお届けします。

大手SNSや知恵袋、受験掲示板に投稿された数百件に及ぶ合否開示報告を精査すると、合格者と不合格者の間にある明確なパターンが浮き彫りになります。

「リーディング14問、リスニング17問と選択式は散々だったのに、ライティングが32点中28点取れていて奇跡的に一次合格していた」「選択問題は7割取れていたが、ライティングの第2問(Eメール問題)で質問の意図を取り違えてしまい、内容点がつかずCSEスコア1290点で不合格だった」。こうした生々しい受験者の手記が物語るのは、「ライティングは最大の得点源であり、同時に最大の即死トラップである」という冷徹な現実です。

ライティングは、意見論述(16点満点)とEメール(16点満点)の計32点満点です。採点は「内容・構成・語彙・文法」の各4観点(各4点満点)で採点官によって評価されます。このわずか2題の出来栄えが、29問あるリーディングや30問あるリスニングと「全く同じ600点」の価値を持ちます。つまり、ライティングの素点1点は、リーディングの選択問題数問分に匹敵する爆発的なCSEスコア牽引力を持つのです。マークシートの正解数を1問増やすために難解な長文読解に時間を費やすよりも、定型表現(テンプレート)を徹底して覚え、スペルミスや時制の不一致をゼロにする訓練を重ねた受験生が、結果として最も効率よく合格ラインを突破しています。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。