Q1:基本情報過去問道場に専用のスマホアプリは存在しますか?
A1:2026年現在、App StoreやGoogle Playで配信されている公式の「過去問道場アプリ」は存在しません。過去問道場はWebブラウザ上で動作するWebアプリケーションです。スマートフォンでアプリのように利用したい場合は、Safariの「共有」メニューやChromeのメニューから「ホーム画面に追加」を選択することで、ホーム画面にアイコンを配置し、全画面で快適に演習することが可能です。非公式の類似アプリには解説の質が劣るものもあるため、ブラウザから公式サイトを利用することを強く推奨します。
Q2:ログインして学習履歴を残すことにどのようなメリットがありますか?
A2:アカウントを作成してログインすることで、学習履歴がサーバーに保存され、PCやスマートフォンなど複数端末間で演習データが完全に同期されます。さらに、「過去に間違えた問題のみを出題する」「直近3回で2回以上間違えた苦手問題を抽出する」「分野別の正答率をグラフで可視化する」といった高度な機能が無料で解放されます。これらを活用することで、すでに解ける問題への無駄な周回を省き、勉強時間を大幅に短縮できます。
Q3:科目B対策として道場だけで演習するのは本当に不可能ですか?
A3:不可能ではありませんが、合格率は極めて低くなります。CBT移行後の科目B試験は本試験問題が非公開となっており、道場に掲載されているのはIPAが公開した一部の「サンプル問題」や旧制度の午後試験から改題されたものに限られます。出題形式に慣れるための導入としては有用ですが、合格に必要な絶対的問題量と多様なアルゴリズムパターンを網羅することは構造的に困難です。科目Bに関しては、最新の出題傾向を分析して作られた市販の予想問題集や、擬似言語のトレースに特化した参考書の併用が不可欠です。
Q4:2026年現在の合格率と合格基準点はどのようになっていますか?
A4:合格基準は、科目A試験・科目B試験の双方が1,000点満点中「600点以上」を獲得することです。片方でも600点を下回ればその時点で不合格となります。合格率は通年CBT化以降、40〜45%程度で推移しています。旧制度の20%台と比較して数字上は高くなっていますが、これは年間を通して何度でも再挑戦できるようになった制度的要因が大きく、試験自体の難易度が下がったわけではない点に留意が必要です。