Q1:現在、「ゆっくり茶番劇」を使って動画を投稿してもお金を取られる心配はありませんか?
A1:一切心配ありません。商標権は完全に抹消・無効審判により取り消されており、東方Projectおよびニコニコ動画のガイドラインに従う限り、誰でも無料・自由にタイトルやサムネイルに使用して動画を投稿できます。
Q2:なぜ特許庁は最初にあのような商標を認めてしまったのですか?
A2:商標審査官がネットスラングやYouTube界隈の固有ジャンル名(ゆっくり茶番劇)の普及実態を当時十分に把握していなかったためとされています。この事件を契機に、特許庁側でもネット文化関連の商標出願に対する審査体制が見直されました。
Q3:柚葉氏に対して損害賠償などの法的なペナルティは課されたのですか?
A3:商標権の放棄と無効審判による登録抹消が成立したため、刑事罰や多額の損害賠償判決が下されたわけではありません。しかし、社会的信用の完全な失墜とネット活動からの永久的な撤退という、極めて重い社会的制裁を受ける結果となりました。