南バイパスを日常的に利用するドライバーコミュニティやSNS、地域掲示板の投稿を精査すると、現場のリアルな走行感覚が見えてきます。
「高架区間が非常に走りやすいため、ついつい前の車のペースに乗ってしまい、気が付くと制限速度を大幅にオーバーしている」「深夜や休日の日中は見通しが良すぎてスピードが出やすい」といった声が目立ちます。こうした交通実態を受け、警察当局による速度取締りも年々高度化しています。
現在、従来の固定式オービスの存在だけでなく、狭いスペースや側道脇にも設置可能な可搬式オービス(移動式小型オービス)による神出鬼没の取締りが強化されています。特に「高架を降りた直後の見通しの良い直線区間」や「夜間の工事規制予告エリア手前」は重点取り締まりポイントに指定される傾向があります。取り締まりを恐れる以前に、信号機のないバイパスから生活道路や平面道路へと環境が切り替わる境界では、意識的にアクセルを緩めて車間距離を確保する運転姿勢が求められます。