利用者の間で特に勘違いされやすいのが、有名公園の管理区分の違いです。たとえば広大な敷地を誇る駒沢オリンピック公園 花火 禁止の措置は、同園が東京都の管理する「都立公園」であることに起因します。代々木公園、上野恩賜公園、井の頭恩賜公園などもすべて都立公園であり、例外なく花火の持ち込み・使用は認められていません。
これに対し、区立公園では地域住民の憩いの場として柔軟な運用を行っている区があります。代表的な自治体の運用実態は以下の通りです。
たとえば世田谷区 花火ができる公園については、区立公園において「音の出ない手持ち花火」に限り、他人の迷惑にならない範囲で利用が認められています。世田谷区の土木管理課による公式アナウンスでも、消火用の水を用意し、ごみを持ち帰ることを条件に子どもの花火利用が許容されています。
また、練馬区、板橋区、中野区などの区立公園でも、手持ち花火に限って利用を認めている公園が点在します。ただし、いずれの自治体においても花火 ロケット花火 禁止条例や迷惑行為防止規程に基づき、大きな破裂音が鳴る花火、上空へ飛翔するロケット花火や打ち上げ花火、噴出型花火の使用は厳重に禁止されています。