King & Princeがシングル『シンデレラガール』で社会現象となる鮮烈なデビューを飾ったのは2018年5月のことでした。しかし、そのわずか5ヶ月後の同年10月、岩橋玄樹は治療に専念するため一定期間の休養を発表します。
一度は2019年2月に一部活動再開が発表されたものの、症状の再発により直前で見送られるという苦難を経験しました。この出来事は、本人の心に想像以上のプレッシャーをかけることになります。
そして約2年5ヶ月の休養期間を経て、2026年3月31日をもってグループを脱退し、ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)を退所する道を選びました。彼が語ったキンプリ脱退理由の核心は、以下の点に集約されます。
「いつ治るか分からない病気のために、メンバーの活動を制限し、ファンに不確定な期待を抱かせ続けてしまうことへの耐え難い申し訳なさ」。これ以上仲間たちの未来を縛りたくないという、誠実さゆえの苦渋の選択でした。