ノミネート確定を受け、X(旧Twitter)や各種掲示板でのレコード大賞新人賞に対するネットの反応は早くも過熱しています。「今年の生歌唱バトルは史上最高レベル」「4組とも音楽性が全く被っておらず見応えがある」と好意的な声が上がる一方、「あのヒット曲が入っていないのは納得がいかない」という恒例の異論も入り乱れ、話題性の高さを証明しています。
では、12月30日のステージで栄冠を勝ち取る最優秀新人賞の大本命は誰なのか。音楽担当記者や関係者の間では、明確な選考基準に基づいたシミュレーションが進んでいます。
過去の大本命受賞パターンを観察すると、最優秀新人賞を奪取するアーティストには共通する2つの要素があります。1点目は「ストリーミングチャートでのトップ10滞在週数の長さ」。2点目は「生中継のプレッシャーに屈しないボーカルの安定感」です。
現在ファンの間でも最多の支持を集めている大本命候補は、年間を通じてタイアップ曲が街中で流れ続け、ストリーミング再生数でも他を圧倒する実績を残した新鋭グループです。しかし、レコ大の審査は当日の生演奏審査員票がリアルタイムで投じられるため、リハーサルから本番にかけて圧倒的なパフォーマンスを叩きつけた実力派ソロシンガーが土壇場で逆転した歴史も存在します。18時30分の運命の発表まで、紙一重の鍔迫り合いが続きます。