たい平の八面六臂の活躍を陰で支え続けているのが、妻・田鹿千代(たじか ちよ)さんです。元NHKのBSキャスターやリポーターとして活躍した聡明な女性で、たい平の個人事務所を切り盛りする名女将としても知られています。テレビ番組に夫婦でゲスト出演する際には、夫婦漫才顔負けの息の合ったトークで視聴者を和ませています。
そして今、落語界で熱い視線を集めているのが、たい平の長男である林家さく平(本名:田鹿咲)の存在です。成城大学を卒業後、父であるたい平の落語に対する真摯な姿勢に感銘を受け、2026年に実父へ正式に弟子入りを果たしました。
親子でありながら高座の世界では厳格な「師匠と弟子」の関係を貫いており、さく平は前座修行を経て二ツ目へと着実にステップアップしています。伝統の芸を次世代へと繋ぐ親子の絆は、多くの落語ファンから温かい声援を受けています。