2026年に本格始動したあさぎーにょのブランド「poppy」は、単なるタレントの記念品的なグッズ展開とは根本から思想が異なります。「ワクワクを抱きしめよう」をコアコンセプトに掲げ、日常の退屈や社会的な同調圧力を軽やかに吹き飛ばすあさぎーにょのファッション哲学が具現化されたブランドです。
彼女が提唱し続けるキーワードは「ヘンテコポップ」。どこか懐かしい昭和やヨーロッパのレトロカルチャーの色彩をベースにしながら、現代的なカッティングと大胆な花柄、パフスリーブを掛け合わせたスタイルは、着る人に「自分を好きになる勇気」を与えます。原宿にオープンした実店舗(POPPY TOKYO)は、単なる衣料品の販売場ではなく、扉を開けた瞬間に異世界へと没入できるインスタレーションとしての空間デザインが施されており、来店予約が即日完売するプラチナチケット状態が続いています。
トレンドが猛スピードで消費されるファストファッションが飽和し、ミニマリズムが定番化した現代において、彼女の提示する「過剰なまでの色彩と愛らしさ」は、多くの若者や大人の女性たちにとって心の解放区として機能しています。