セキセイインコの適正体重は何G?激変のサインと命を守る計測法

セキセイインコの適正体重は何G?激変のサインと命を守る計測法

セキセイインコの適正体重は何G?激変のサインと命を守る計測法に関する基本知識を初心者にも親しみやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

セキセイインコをお迎えした直後やヒナの育成期における生後の体重推移は、成鳥時とは全く異なるダイナミックなカーブを描きます。ヒナの段階から適正に推移を追うことで、一人餌への切り替えトラブルや発育不良を未然に防ぐことが可能です。

孵化直後のヒナはわずか2g前後しかありませんが、親鳥からの給餌や挿し餌によって驚異的なスピードで成長します。生後3〜4週の挿し餌ピーク時には、そのうに餌が満たされた状態で40g〜45g近くまで一時的に急増します。この時期に十分な栄養を摂取することで、骨格と内臓がしっかりと形成されます。

生後4〜5週を迎えて初飛行(巣立ち)の準備に入ると、体が重いままでは飛べないため、本能的に自ら食べる量を減らして体を絞り始めます。この「体重減少期」に体重が32g〜36g前後まで落ち込むのは正常な生理現象です。ただし、一人餌の練習中に体重が28g近くまで激減し、胸骨が浮き出ている場合は「自力でシードの殻を割れていない(食べているふり)」危険性があるため、直ちに挿し餌を再開する判断が必要です。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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