Q1:言葉の爆発期はいつから始まり、どれくらい続きますか?
A1:一般的には1歳7ヶ月から2歳3ヶ月前後の間に始まるケースが多く見られます。期間には個人差がありますが、急激に語彙が増加する期間はおよそ数ヶ月から半年程度続き、その後は2語文・3語文を用いた文法的な会話の習得期へと移行していきます。
Q2:急に癇癪が増えたのは本当に言葉の爆発期の前兆ですか?
A2:受容言語(理解力)が発達し「伝えたい明確な意志」があるにもかかわらず、表出言語(話す力)が追いついていない時期は、強いもどかしさから癇癪が増加します。子どもの意図を「〇〇したかったんだね」と大人が言葉で代弁して共感を示すと、気持ちが落ち着き発語へと繋がりやすくなります。
Q3:絵本の読み聞かせは言葉を増やすために本当に効果がありますか?
A3:非常に効果的です。絵本は「絵(視覚情報)」と「言葉(聴覚情報)」が同時に提示されるため、語彙の意味付けが強力に促進されます。無理に文字を追わせるのではなく、子どもが興味を示した絵を一緒に指差しながら楽しむことがポイントです。