南三ツ谷公園の大きなアドバンテージは、利用料金が無料でありながら、多彩なアウトドアアクティビティに対応している点です。ただし、公共の緑地であるため、定められた利用規約を正しく把握しておく必要があります。
南三ツ谷公園でのバーベキューは日帰り利用において認められていますが、地面を保護するための脚付きコンロや焚き火台シートの使用が必須です。炭や灰を放置する行為、直火での調理は条例およびルールで厳格に禁じられています。また、園内にゴミ箱や灰捨て場は一切設置されていないため、発生したゴミ・残灰の100%持ち帰りが絶対条件となります。
キャンプに関しては、テントやタープを張ってのデイキャンプが盛んに行われています。宿泊を伴う長期滞在については、滋賀県湖岸緑地公園の適正利用ルールに基づき、連続利用制限や周囲の利用客への配慮が厳正に求められます。静穏な環境を保つため、夜間の大声や発電機の使用などはマナー違反となる点に留意してください。
バス釣りのフィールドとしても南三ツ谷公園周辺は有名です。湖岸に点在する消波ブロックや水生植物の群落、適度な水深変化はブラックバスの好ポイントとなっており、早朝からウェーダーを着用したアングラーがロッドを振る姿が見られます。滋賀県の琵琶湖ルール(外来魚回収ボックスの活用やリリース禁止規定など)を遵守した上での釣行が不可欠です。