岐阜県関市の洞戸地区は、長良川水系でも屈指の透明度を誇る板取川の中流域に位置します。この地で長年親しまれている洞戸観光ヤナは、最大級の規模を誇るやな場と、数百席を備える大型の木造食事処を兼ね備えた観光拠点です。川風が吹き抜ける開放的な座敷からは板取川のエメラルドグリーンの水面が一望でき、五感全体で奥美濃の涼を満喫できます。
最大の魅力は、なんといっても職人が特大の炭火焼き場で丹念に焼き上げる鮎料理の鮮度と香ばしさです。板取川の澄んだ冷水で締められた鮎は身が引き締まり、特有のスイカのような爽やかな香りを放ちます。伝統の木組みと竹すのこで作られた「やな」に打ち寄せる白波を眺めながら味わう料理は、都市部の料理店では決して味わえないダイナミックな食体験を提供してくれます。