店舗在庫があるにもかかわらず「売っていない」と諦めてしまうケースの多くは、売り場の配置トラップに起因しています。数取器を探す際、多くの利用者は「事務用品・文房具売り場」へと足を運びます。しかし、現場の棚割りをつぶさに観察すると、店舗のレイアウトや店長の裁量によって全く異なるコーナーに陳列されているケースが珍しくありません。
ダイソー店内でカウンターが配置されやすい主な売り場は、以下の4つのエリアに分散しています。
- 文房具・事務用品コーナー:伝票、スタンプ、クリップ、電卓などの事務小物周辺。最も一般的な配置場所ですが、フック掛けの最下段など目立たない隙間に吊るされている傾向があります。
- DIY・工具・測定器コーナー:メジャー(巻尺)や水平器、ノギスなどが並ぶ棚。数取器を「工業用計測ツール」として分類している店舗では、ここに陳列されます。
- 手芸・ハンドメイドコーナー:編み針や毛糸の周辺。編み物の段数をカウントするための用途として、小型カウンターや指掛けタイプが置かれている事例が報告されています。
- トラベル・レジャー・イベント用品コーナー:パーティークラッカーやビンゴゲーム、あるいはスポーツホイッスルなどの備品とひとまとめに陳列されるパターンです。
「文房具売り場のフックが空だから売り切れ」と判断する前に、工具コーナーや手芸コーナーを巡回してみるだけで、あっさり目当ての数取器が見つかるケースは少なくありません。探しても見当たらない場合は、スタッフに端末でJANコードや商品名を照会してもらうのが確実です。